カリキュラムの紹介について
オリジナルテキストを使用し、実際の披露宴司会を想定しながら
実践的なレッスンを行っていきます。トークスキルだけではなく、
披露宴をあずかる婚礼司会者として必要なスキルを総合的に学ぶ
独自のカリキュラムの一部をご紹介します。
エンジェルジップオリジナルテキスト
(ノウハウ編・セリフ編 計2冊)
※非売品
- 1.素晴らしい披露宴を演出する ~婚礼司会者に求められる能力~
-
司会者に必要とされるのは話しのスキルだけではありません。
新郎新婦のイメージを引き出せる「ヒアリング能力」、取材内容からお二人のカラーを汲み取り
具体的なアドバイスをする「提案力」、アクシデントに動じない「落ち着き」や「言葉の引き出しの豊富さ」など、
総合的なコミュニケーション能力が必要とされます。
新郎新婦と信頼関係を築き、披露宴当日を成功させるためのヒントがレッスンにはちりばめられています。
- 2.信頼関係を築く ~打ち合わせの重要性~
第一印象で司会者のイメージは決まってしまいます。
身だしなみや対応に留意して、新郎新婦に好感を持って
いただけるよう努めることが大切です。十分にアイドリングの時間を
とってお二人をリラックスさせ、楽しい雰囲気作りを心がけていきます。
- 3.読み間違いは絶対NG!~名前と肩書きの確認~
どんなに慣れてきても、名前や肩書きは進行表を指差し確認しながら
アナウンスしましょう。また、披露宴でご挨拶やスピーチ・余興を行う方が
どこに座っているのかを把握し、会場に到着しているか否かを必ずチェック。
披露宴開始前にご挨拶の順番・肩書きの最終確認を行います。
特に人事異動がある季節は、部署異動や昇格などで肩書きが
変わっていることがありますので要注意です。
- 4.素敵な写真を残す ~ケーキ入刀時のカメラ誘導~
- この場面の写真が「結婚報告葉書」で最も良く使われる写真ですので、
後々のためにも配慮が必要です。全方面にカメラがあると新郎新婦
の顔が揃わず写真として価値のないものになってしまいますので、
撮影される人数が多い場合には司会者が必要に応じて左→中央→右と
声をかけ、顔をそろえてあげるようにします。 - 5.スピーチを盛り上げる ~拍手をいただく配慮~
- スピーチや余興は、最初の挨拶とは違ってカジュアルな雰囲気の中
で行われます。司会者がかたい表現を使うと会場の雰囲気を
壊しますので、状況に合った言葉使い・表現を心がけましょう。
そしてスピーチ・余興を行ったゲストに対しては必要に応じてコメントを
入れ、盛り上げていきます。
- 6.失敗しないインタビュー ~基本をしっかり押さえる~
インタビューは決まった定例文があるわけではないので、
婚礼司会の中では難易度が高い項目といえるでしょう。
インタビューを成功させるためには相手から話しを引き出すための
スキルが必要になります。
なるべくお客様がお話ししやすい状況を作ってあげることが
ポイントとなりますので、レッスンではお互いがお客様役と司会者役になって
実践的にインタビューのコツを練習していきます。
- 7.人柄が分かるプロフィール ~具体例を盛り込もう~
新郎新婦にはお産まれになった時~現在までのエピソードを
年代別に箇条書きでいただきます。
私たちが作るのは、単に経歴やお仕事を紹介するだけではない、
お二人の人柄を映し出すようなプロフィール。
「優しい」と書くだけではなく「優しさを感じさせる具体例」を
入れることによって初めて、列席者は共感することができるのです。
- 8.プロとして適切なアドバイス ~婚礼の基礎知識を身につける~
-
新郎新婦のご希望に対してアドバイスを差し上げる際は、感覚論ではなく婚礼の一般常識を
踏まえた上でお話しすることがとても重要です。
例えば新婦側の来賓代表が見つからず悩んでいる場合。
新郎新婦それぞれの代表に挨拶をいただかなくては・・・と考えている方が多いのですが、
「ご列席の皆様を代表して・・・」とご紹介すれば新郎新婦お二人にとっての代表ということになり、
新郎側・新婦側それぞれにご挨拶をいただく必要はなくなります。
司会者が適切なアドバイスを行うことにより、お二人の不安や疑問は解消されるのです。